こんにちは。Go to EnglishのAyaです。
とても過ごしやすい気候になりましたね。
さて、4/4はイースター(Easter)でした。
最近日本でもこの行事を耳にすることが度々あります。
なんとなく、ウサギと卵が関係している春のお祭りといったイメージがありますよね。
キリスト教では「復活祭」と呼ばれ、キリストの復活をお祝いする日です。
もともとは宗教的な意味合いの強い行事であるイースターが、最近では春の訪れを祝う日として子供たちを中心に楽しむ人も増えています。
イースターの過ごし方は国や各家庭によって異なるようです。
欧米などでは卵やウサギをかたどったご馳走が並べられ、家族が集まります。
ちなみに、当校のTylerに「楽しかったイースターの思い出は何?」と聞いてみました。
Plastic eggs filled with candy would be hidden around the house/yard. Usually there would be Easter baskets for the kids when they woke up, too.
(キャンディが詰められたプラスチック製の卵型ケースが家の中や庭に隠されていたりしてね。だいたい、子供たちが起きたらイースターバスケットが置かれていたりもするんだ。)
The day before Easter, my sister and I would paint hard-boiled eggs, etc.
Grandparents would come visit, or the whole family would meet at someone’s house for a party.
Pretty much an excuse for the adults to day-drink, and the kids wore their nice church clothes and explored wherever they were.
(イースター前夜は妹とゆで卵に絵を描いたりしたなぁ。おじいちゃんおばあちゃんが遊びに来たりして、誰かの家に家族が集まるんだよ。大人にとっては昼から呑めるいい口実で、子供たちは教会用のよそ行きの服を着て近所をうろうろしたりするんだよ。)
らしいです。
ちなみになぜ卵とうさぎなのかと言うと、卵は「復活」、ウサギは「繁栄」の意味があるからだそうです。
ハロウィンに並んで、日本でもイースターがイベント化されそうですね!
生徒さんが、イースターの可愛いクッキーを焼いてくださいました(^o^)
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